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入社前に知っておきたい!アスファルト舗装工事で使われる道具3選

こんにちは!
愛知県一宮市に拠点を構え、東海三県で舗装工事を行っております、株式会社三宝建築です。
今回のコラムテーマは「入社前に知っておきたい!アスファルト舗装工事で使われる道具3選」です。
舗装工事で使われる道具について、入社前に知っておきたい3つのものをご紹介します。
アスファルト舗装工事会社への入社をご検討中の方は、是非最後までお付き合いください!

舗装工事の道具1.ふるい

舗装工事
舗装工事では、アスファルトや砂利などの素材をふるいにかけて、粒度を揃える作業が必要です。
ふるいは、金属製の枠に網目状の金属板が張られたもので、素材を上から落とすと、網目の大きさに応じて粒子が分けられます。
ふるいは、素材の品質や仕上がりに大きく影響する重要な道具です。
種類や使い方がさまざまなふるいですが、舗装工事の経験を積むことで使い方も上達していくでしょう。

舗装工事の道具2.プロパンバーナー

プロパンバーナーは、アスファルトを溶かしたり、表面を焼いたりする場面で使う道具です。
アスファルトは、温度が低くなると固まってしまうため、プロパンバーナーで加熱しながら作業する必要があります。
また、アスファルトの表面を焼くことで、余分な水分や空気を抜き、密度や強度を高められます。
プロパンバーナーは火を使う危険な道具のため、安全に配慮しながら扱うことが大切です。

舗装工事の道具3.温度計

温度計は、アスファルトの温度を測るために使う道具です。
アスファルトは、一定の温度範囲内でしか適切に施工できないため、温度計で常にチェックすることが大切なのです。
また、温度計はデジタル式やアナログ式など様々な種類がありますが、どの温度計も正確に温度を読み取れます。
温度計は、舗装工事の品質や効率に直結する重要な道具です。

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ヘルメットを持つ人
株式会社三宝建築では、今回の記事でご紹介したような舗装工事の道具を使いながら、共に働く新たな舗装工事スタッフ・土木作業員を求人募集中です。
今までに舗装工事のご経験が無い方でも、入社後にしっかりと指導いたしますのでご安心ください。
建設業界での工事経験がある方は、入社後に即戦力としてご活躍いただけます。
舗装工事に興味がある方、一宮市や稲沢市周辺にお住いの方は、是非採用情報ページからご連絡ください。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。







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